この度ついに念願のポルシェ911(992.1)カレラSを所有することができたのですが、ここまでの道のりが長かった。記念すべき初回記事はその経緯を振り返りたいと思います。
10か年計画がスタート
当時結婚して間もない頃30歳過ぎ、私が乗っていた車はアウディA3スポーツバック(8PACX)。

当時からカスタムすることが好きで主に足回りを弄っていました。このA3は独身時代に購入した車で、そのときはロードバイクを趣味にしていたのでそれが積める車を選んでいました。
ちなみに本質的にはスポーツカーが好きで特に2ドアクーペへの憧れはずっとありましたが、結婚して家族も増えるとどうしてもその夢は非現実的なものになっていくのもわかっていました。
でも自分のアタマのなかでは2ドアクーペに乗る夢をあきらめず、どうしたらそれを達成できるのかはずっと考えていましたね。
それが今日に至るまでの約10年になります。ここでお伝えしたいのは結果として10年かかったのではなく、10年後には2ドアクーペを所有するイメージをもっていたということです。
もちろんあくまで漠然としたイメージで合って車種やその中身(手段)はありませんがなんとなく「何年後にはこの車を乗り換えて、あーしてこーして、、、」とずっと妄想していました。
ここから先はその道のりを書いているだけなのでお伝えしたいメッセージはあまりありませんが読んでいただければ幸いです。
そして妄想してみる
結婚したての当時は金銭的な余裕もないので車の購入を検討するときは当然下取り金が必要になってくるわけで、単なる増車なんてムリでした。
当時、妻も独身時代に買った日産マーチ(K12)があり家にコンパクトカーが2台。のちにそのマーチが故障し、ちょうどそのタイミングで母親が車を買い替えるということでもらうことに。それがマツダデミオ(DE)、これまたコンパクトカーです(笑)

さらにその後、アウディA1(8X)も妻の通勤車として譲ってもらえることになり、コンパクトカーが合計3台。そのときから思っていました、一家にコンパクトカーばかりは要らないしおもしろくもない。
ここから私の車レイアウト変更妄想が始まりました。ちなみに当時の妻は車になんかいっさい興味が無く乗れたらなんでもいい人、荷物が積めてコンパクトでと実用性主義。その考えとは真逆の2ドアクーペなんてなにがいいのか理解不能でしょう(汗)
まずは譲り受けたデミオを乗り潰すようにして、アウディA3の売却~乗り換えを検討します。コンパクトカー&2ドアクーペの組み合わせではまだ生活に支障をきたしそうなのでここではまず家族遠出してもゆとりのある車を選びます。
最大の難所到来!?
My条件は3つ、1.ドイツ車 2.ミニバンは無理 3.SUVも苦手なので除外。そこで候補に挙がったのがアウディS5スポーツバック(F5)でした。
A3を購入した時から付き合いのあった営業マンからの押しが決め手ですが乗り出し価格ほぼ1000万!当時の私には分不相応で見積書を妻にみせるともちろん一発アウト!あのときは身分に合うかどうかなんて考えるよりも妻を説得することに必死になってましたね。

でも今思えばこの行動ってとても大事でありやってあたりまえ、ここを乗り越える説得できるパッション/情熱がないとダメだと思うんです。何度も断られ喧嘩もたくさんしました。
まぁ説得したというかただ駄々をこねていただけなのかもしれませんが最終的には妻も折れてくれたおかげで一応目標は達成です。
つづく
この頃でたしか35歳、2ドアクーペ所有の夢はまだまだ続きます。こうして振り返ってみるとたしかに30代で1000万オーバーの車を購入しようとしていたのは無茶があったかも(汗)
