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EVでも“ポルシェらしさ”は健在か?新型EVマカン 1泊2日・150kmのリアルレビュー

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はじめに

私が発売前から注目していた新型マカンEVをたまたま代車で試乗する機会を得たので、本記事では、1泊2日・150km(峠&高速)でのガチ試乗レビューをしてみました。

正直「ポルシェらしさはどうなんだろう?」という半信半疑の気持ちでしたが、実車を目の前にすると印象は一変。デザインは想像以上に“ポルシェそのもの”で、存在感も十分でした。

エクステリアの第一印象

現行マカンと並べると、やはり新型はフレッシュさがありつつ、確かに「ポルシェが作った車だ」とわかるデザインですね。EV化で雰囲気が変わることを心配していましたが、実車を見るとその不安は完全に払拭されました。

走り:ハンドリングは完全に“ポルシェ”

EVでも操る楽しさは健在で、ICE車(内燃機関)好きの私でも走り出した瞬間に「これはポルシェだ」と感じました。
ハンドリングのリニアさは驚くほどで、峠のワインディングでは“オン・ザ・レール”の気持ちよさ。SUVを超えて、もはやスポーツカーそのものです。

加速感はトルクの塊を蹴り出すようなICE車の加速とは違い、新幹線や地下鉄のようなスムーズで伸び続ける加速が特徴的でした。ストレートでアクセルを踏み込むと、まるでそのまま離陸するような感覚さえあった。

静粛性と乗り心地

EVらしく静粛性は抜群。後席からの声も普通に聞こえるほどで、会話がとにかくラク。乗り心地も秀逸でエアサス未装着とは思えないほどしなやか、高速走行でも安定性と快適性を両立しています。

インテリアと装備

インパネの進化に驚く

見てもわかるとおり内装は現行モデルから大きく進化しています。助手席前にはサブモニターがあり、YouTube視聴やネット閲覧が可能。
子どもは長距離ドライブでも飽きず終始ゴキゲンでした。この装備があるだけでマカンEVに買い替えてと迫ってきますwww。

タッチパネルの操作性だけは慣れが必要

一方で、エアコン操作パネルはタッチ式。“目視必須”なのが気になり、ここは従来の物理操作のほうが安心に感じました。

EVゆえの「面白みの部分」に欠ける

EVの優等生的な走りに、試乗開始直後は感動したが、時間が経つにつれて「物足りなさ」も感じ始めたのを覚えています。

ICE車のような五感に訴える刺激が薄く、運転に興味のないはずの妻でさえ同じことを言っていたのが印象的。EVの走行性能がいくら上がっても、この“刺激の差”は永遠に埋まらないのかもしれませんね。

実用性と収納

・リアトランクは現行マカンと同等の大容量
・フロントにもボストンバッグ1個ほどのスペースあり
・センターコンソールはシフト移設により広くなり、背の高いボトルも余裕

実用面では申し分なしです。

最新デジタル装備

ヘッドアップディスプレイ(HUD)が秀逸

AR表示が特に素晴らしく、例えばセンターライン逸脱警告を目の前の風景にナビ情報を重ねて案内するなどまるで“ARゴーグルでドライブしているような感覚”です。

助手席パネルの存在感

ドライバーには見えない角度に設計されているため、走行中でも助手席の人はYouTube視聴やナビ操作が可能となっています。

改めて子どもから「これに買い替えて!」と言われるほどの高評価でした。

タイヤはさらに太く…維持費は覚悟

現行GTSでも太いと感じていたタイヤですが、マカンEVはさらに太くなっており交換費用はそれなりに覚悟しておく必要がありそう。

航続距離

マカン4Sは 満充電で約500kmのメーター表示。実際の試乗でもアクセルを強めに踏んでも大きな目減りはなく、普段使いなら十分かと思います。

まとめ

新型マカンEVは、
・デザイン
・先進装備
・ハンドリング
・乗り心地
いずれも期待以上で、間違いなく魅力的な一台だと思いました。しかし、「五感で操る楽しさ」という点ではやはりICE車に軍配が上がるのが本音です。

EV車としては最高レベルなのに、「これぞポルシェ」という魂を感じるのはやはりICE車なのだと再確認することができました。だからこそどうか、ICEモデルの追加発表を…!みたいな感じで締めくくります。

余談:EVは移動手段としては“最高にラク”

過去にBYDドルフィンを運転した際も、・エンジン負担の心配ゼロ・ちょい乗りも気軽
というメリットを強く感じていました。“移動手段としてのクルマ”ならEVは本当に便利と実感しています。
ただ、ポルシェを選ぶ理由はそこではないというのが今回の結論です。

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