先日シートストラップが千切れてしまった件で入院していたカレラSの修理が完了したとの連絡がありました。
1泊2日の予定でしたが実際には次の日の朝には完了連絡がありましたが、日中は仕事が入っているので夕方ポルシェセンターへ。
あらかじめ到着時刻を伝えておいたので到着後はスムーズに状況の説明を営業担当Tから受けます。
シートを分解し構造をチェックすると、ロックを解除する機構のギヤの油切れが原因でスムーズに動かなかったとのこと。そして今回は保証範囲内での修理許可がおりたとのこと。
この言葉を聞いた瞬間ホッとしました。4万円が浮いた!余談ですが4万円あれば前から欲しい欲しいと思っているターボナイトエンブレムが買えますから。
この際、どうせ消える覚悟でいたお金だから近いうち買っちゃおうと目論み中。
話しを戻して、保証対応になって本当に良かった。アプルーブド保証に加入している恩恵を肌で感じた瞬間でした。
私のカレラSは前のオーナーさんが2026年4月までアプルーブド保証に延長加入していたのを引き継ぎ、そこから12ヶ月私がカレラSを認定中古車として購入した特典として2027年4月まで有効らしいので、これならその後も毎年延長加入する意義はありそうです。
911シリーズで年間15万円ほどするので今年修理がこの4万円だけだったら損することになるけど、なにか車両トラブルや不具合が発生した時でも気にせずポルシェセンターへ入庫相談させることができる「キモチ的な安心感」はありますね。
とは言ってもなにもトラブルなく乗ることができるのが一番であって、やっぱり保証に加入するということはあくまでおまじないであり転ばぬ先の杖ってやつですね。
ポルシェ・アプルーブド保証は必要か?
ポルシェ・アプルーブド保証は必要か?についてググってみると要否についていろんな議論がなされていますが、これについて明確な答えは得られないと思います。保証/保険というサービスはヒトの心情に応える商品なので損得勘定で要否を選択することはできません。
また、これらのサービスはみんなで少しずつお金(掛け金)を出し合って、万が一の事故や災害に見舞われた人にそのお金から補償を行う相互扶助の仕組みです。
言い換えるなら、例えば私のカレラSが自己の都合で全損にさせてしまったとしても私にもう一台カレラSを無理なく買うだけの余裕があるなら保証への加入は不要です。
保証に入るべきかどうか?答えはすべて結果から導き出されるものです、故に検討段階でその最適解を見出すことは不可能でしょう。
堅苦しい話は終わりにして、ポルシェ・アプルーブド保証にも難点があるのです。それは私のように車のカスタムをすることが好きな人との相性が非常に悪いということ。
ポルシェ・アプルーブド保証に加入・継続、または保証を受けようとする条件は部品のすべてポルシェ純正部品を使用している必要があります。これは厄介ですね、サーキット走行とかしないのでブレーキパッドを低ダストタイプに替えたいのに替えれない、憧れのアクラポビッチマフラーを付けたいのに付けれないとか。
この縛りだけは私にとって最大のデメリットです。年末の出来事だったので営業担当Tさんからサプライズで卓上カレンダーもらえてハッピー。

とにもかくにも、こうしてまた我が家に無事連れて帰ってきたカレラSでした。
